



上場企業各社では、内部統制制度、四半期決算の導入により、個別決算から連結決算、開示までの決算プロセス維持と情報精度の確保は大きな負荷となっています。
さらに、現在、上場企業各社ではIFRS適用に向けた準備が始められていますが、IFRSの適用による経理・財務部門や情報システム部門の負荷の増大や、決算報告の大幅な遅延等が懸念されています。

例えば、東京証券取引所では、四半期開示45日以内の義務化、30日以内の開示を推奨しておりますが、公開している四半期決算開示までの日数は下記の通りで、平均開示日数は40日前後に留まっています。
| 開示日数 | H18/3期 | H19/3期 | H20/3期 | H21/3期 | H22/3期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 〜20日 | 14 | 13 | 5 | 4 | 5 |
| 〜30日 | 323 | 339 | 350 | 358 | 363 |
| 〜40日 | 212 | 323 | 322 | 203 | 254 |
| 〜45日 | 431 | 657 | 880 | 1,126 | 1,050 |
| 45日超 | 825 | 485 | 249 | 90 | 67 |
| 合計会社数 | 1,805 | 1,817 | 1,806 | 1,781 | 1,739 |
| 平均開示日数 | 42.5 | 40.9 | 40.2 | 39.8 | 39.3 |
出所:東京証券取引所ホームページ
我が国にIFRSが強制適用されるか否かは、2012年に判断されるとされていますが、仮にIFRSが採用された場合、 上場企業の決算プロセスにこれまでとは比較にならないほど大きな負荷を与えることが予想されます。
GRANDITコンソーシアム・ディーバ・宝印刷グループでは、決算プロセスの中に潜む無理や無駄を徹底的に省き、 我が国にIFRSが強制適用されても、精度の高い決算を支援する経営情報基盤をご提供していくことが役割であると 考えます。
【日本の決算をシンプルに〜GRANDIT高速決算ALL in ONE〜 】の先頭に移動
これまでお客様の決算プロセスを支援する商品やサービスは、個別業務、個別決算、連結決算、開示領域とそれぞれ別々の企業によって提供されてまいりました。
しかしながら、このようなサービス提供の形態は、主に業務間のつながりの部分(個別業務⇔個別決算⇔連結決算⇔開示)に潜むボトルネックの解消には必ずしも役立っているとは言えませんでした。
これまで日本企業の決算プロセスを支援してきたGRANDITコンソーシアム・ディーバ・宝印刷グループでは、各社の経験・ノウハウを最大限に活用した決算早期化ソリューションを提供し、決算における個別業務→個別決算→連結決算→開示の各プロセスやプロセス間に潜む無駄や手戻りを省く事で、決算業務対応時間の大幅な低減に寄与します。
IFRS強制適用時にも安心してご利用頂ける、シンプルで高速な決算が可能となる経営情報基盤をご提供いたします。

インフォベックが提供する完全Web-ERP「GRANDIT®」の共通・経理モジュールと、ディーバが提供する連結会計システム「DivaSystem」との連携を強化したソリューションです。なお、決算情報の開示には宝印刷株式会社の各種開示支援ツールとの連動も可能です。
| NO | 項目 | 連携 |
|---|---|---|
| 1 | 個別財務諸表 | グループ会社の個別財務諸表データ |
| 2 | 相手先別明細 | グループ会社との債権債務や損益の勘定残高データ |
| 3 | 海外売上高 | 地域別・国別の売上高データ |
| 4 | セグメント別勘定明細 | グループ会社の自社セグメント別勘定残高データ |
| 5 | セグメント別個別財務諸表 ※1 | グループ会社の自社セグメント別個別財務諸表データ |
| 6 | 借入金等明細表(注記情報) ※2 | グループ会社の借入金勘定残高データ |
| ※1セグメント別P/L(当期利益まで)、B/S、C/Fの作成時に利用する明細データです。 NO5:「セグメント別個別財務諸表」を利用した「セグメント別連結財務諸表(B/S、P/L、C/F)」データの作成には、「DivaSystemSBU」が必要となります。 NO4:「セグメント別勘定明細」による開示用セグメント情報の作成は、「DivaSystemLCA」で可能です。 ※2注記情報データの保持、集計、レポート作成機能をご利用頂く場合、「DivaSystemLCAPLUS」が必要となります。 ◇上記項目は、GRANDIT側からデータ出力可能となっております。 |
||
| 企業区分 | 親会社決算早期化 | グループ決算早期化 |
|---|---|---|
| 主に上場企業向け ・グループ経営基盤強化 ・IFRSへの対応 ・内部統制への対応 |
GRANDIT高速決算 ALL in ONE - Enterprise | GRANDIT高速決算 ALL in ONE - Enterprise |
| 主に新規上場(IPO)/新興市場上場企業向け ・経営基盤強化 ・内部統制への対応 ・IFRSへの対応 |
GRANDIT高速決算 ALL in ONE - Entry | GRANDIT高速決算 ALL in ONE - Enterprise |
|
||
「GRANDIT」+「DivaSystem」の決算早期化実績として、
川崎重工業株式会社グループには、川崎重工業株式会社の戦略情報子会社であるベニックソリューション株式会社が、「GRANDIT」のグループ間共同利用の導入・運用を実施しており、共同利用企業を順次拡大しています。「GRANDIT高速決算 ALL in ONE」では、本グループ共同利用のノウハウを結集し、お客様の決算早期化に寄与します。
| 今回の協業では、決算早期化を基軸とした、様々なコンサルティングサービスも用意しています。「GRANDIT高速決算 ALL in ONE」と合わせてご検討頂くことで、決算早期化からBPRまで踏み込んだ経営情報基盤の構築が可能です。 | ||
| 提供会社 | 内容 | 内容 |
|---|---|---|
| 株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティング | 決算早期化コンサルティング 多くの株式公開コンサルティングの経験から、決算早期化のための問題点の把握と解決策の提示をスピーディーに行います。また、GRANDIT高速決算ALL in ONE定着に向けたフォローアップを行います。 |
担当:公認会計士 高田・服部・有馬・萩口 TEL:03-5275-1060 FAX:03-5275-1066 E-mail:yshinori.arima@g-pc.co.jp Web:http://www.g-pc.co.jp/ |
| IFRS導入支援業務 東証1部上場企業へのIFRS導入経験に基づいたIFRS導入コンサルティングをご提供致します。また、効率的な導入スケジュール策定のため、クイック・レビュー業務も提供致します。 |
||
| 優成監査法人 | 決算早期化支援コンサルティング 下記サービスを提供致します。 ・会計・決算業務の改善提案・決算業務の支援・改善提案・内部管理の整備支援・改善提案・システム導入時のアドバイス・提案 |
担当:システム監査部 宮崎、室井、永田 TEL:03-3517-3421(代表) FAX:03-3517-3422 E-mail:sysgrandit@yusei.or.jp Web:http://www.yusei.or.jp |
| IFRS導入支援コンサルティング 下記サービスをご提供致します。 ・IFRSとの会計基準差異分析・IFRS導入計画作成支援・IFRS導入プロジェクト立上支援・IFRS導入実施支援・IFRSに対応した内部統制の整 備・運用支援・IFRS導入後のモニタリング支援 |
||
| 株式会社ディーバ | IFRS導入コンサルティング 開示モデルアプローチによるIFRS導入支援コンサルティングを提供致します。 |
担当:ビジネスソリューション本部第1事業部 金子 TEL:03-5480-7605 E-mail:DIVAIFRS@diva.co.jp web:http://www.diva.co.jp/ifrs |
| 宝印刷株式会社 グループ 株式会社タスク |
IPO予定会社向けコンサルティング 下記サービスをご提供いたします。 中期経営計画策定・社内規定集作成・事務フローチャート作成・Iの部、Uの部作成支援・審査質問事項回答書作成支援 |
担当:公開開発部 和田 TEL:03-3971-3283 FAX:03-5950-8082 E-mail:n_wada@takara-print.co.jp Web:http://www.takara-print.co.jp/ |
| 既上場企業向けコンサルティング 下記サービスをご提供いたします。 決算早期化コンサルティング・内部統制強化コンサルティング・鞍替上場コンサルティング 他 |
||
