電子帳簿保存法「帳簿・書類」の承認件数は、毎年1万件程度で推移しています。また「スキャナ保存」の承認件数は、平成28年度に規制緩和されたことから、前年度比で大幅に増加しております。この傾向は変わらず今後も多くの企業が電子帳簿保存法の申請を検討すると考えられています。

本セッションでは、最近特に関心が高いスキャナ保存分野を含め、電子帳簿保存法について詳しくご説明します。また、GRANDIT導入ユーザにとって、同法対応への効率的な進め方をご説明します。

講演：日鉄日立システムエンジニアリング株式会社

「原価が把握できない」「システム投資のコストを抑えたい」「自社のプロセスに合うシステムがない」等、多くの製造業様は課題を抱えておられます。

本セッションでは、複雑な生産形態の工程管理、多様な品目の在庫管理、最適な人員配置を実現する生産管理システムをご紹介するとともに、貴社の製造現場をスマートファクトリー化する、生産管理システムの活用法をご提案します。

講演：株式会社シナプスイノベーション

働き方改革の中で、労働生産性の向上は多くの企業で進められています。一方で請求書郵送業務は、費用や運用面を懸念し、多くの手間と時間を掛け従来通り自社で郵送されるケースがまだまだ多いのが現状です。
本セッションでは、上記懸念を解消し、20万社が利用するBPOサービスを、GRANDITの連携事例も交えご説明します。

【こんな方にオススメ】
・アウトソーシングに不満をお持ちの方、検討中の方
・請求書の電子化にご興味のある方

講演：インフォコム株式会社

話題のRPAについて、多くの企業が業務効率化に期待を寄せています。一方で、RPAのコンセプトは理解できるが、業務の活用に有益かどうか判断がつかない、また実際のシナリオ作成が具体的にイメージできないという声も多く寄せられています。

皆様のそのような声にお応えするため、具体的な進め方について事例を交えご紹介します。

講演：日商エレクトロニクス株式会社