更なる成長をめざす企業のために
多様な働き方を支援する “進化系” ERP。
GRANDIT Ver.3.0

働き方改革の推進と競争力を強化

「GRANDIT Ver.3.0」はデジタル時代に更なる成長を目指す企業を支援する、
進化系ERPへと生まれ変わりました。

昨今のデジタル化の進展は、様々な業種、業態において、ビジネスの創造的破壊をもたらしています。
そして、既存のビジネスモデルや経営モデルでは対応できない、大きな変化が起きており、企業が成長を加速し、競争力を高めるためには、デジタル時代ならではの新たな価値を創出する必要があります。
そのためには、新たな技術やこれまで得られなかった情報を活用し、自らのビジネスや業務を変革することが求められます。

こうした中、「GRANDIT」では、数多くのグループ企業への導入実績でノウハウと経験を培い、グループ全体の業務を最適化し、 グループ全体の実績を迅速に把握できるグループ経営管理機能を提供してきました。
これに加えて、「GRANDIT Ver.3.0」では、企業の多様な働き方を支援するために、 モダンブラウザ(Internet Explorer、Microsoft Edge、Google Chrome)への対応を強化し、 これからの企業システムにふさわしい基盤を構築しました。
また、多くの企業が課題としているホワイトカラーの生産性向上の実現に向けて、RPA(Robotic Process Automation)をラインナップに加え、 デジタル時代に更なる成長を目指す企業を支援します。

GRANDIT Ver.3.0シリーズ 製品ロードマップ

統合ERP(SoR)としての密結合(統合マスタ、統合DB)とWEB-API、サービス化によるフロントシステム(SoE)・サービスとの疎結合を高度に実現。 企業のデジタル化とクラウドシステムとの融合を支援し、企業成長に寄与するビジネスプラットフォームを目指します。

グループ管理機能強化の変遷図

※本製品ロードマップは、予告なく変更されることがあります。

機能紹介

多様化するITインフラへの柔軟な対応による
働き方改革の推進と競争力強化

スマートフォンが誕生して10年以上が経過し、コンシューマを中心にライフスタイルに大きな影響を与えたICTの進展はビジネスにも影響範囲を拡大しており、 多様な働き方の実現に向けて、ICTを活用した「テレワーク」などの取り組みを進める企業が増えています。

「GRANDIT Ver.3.0」では、新たにモダンブラウザ(Internet Explorer、Microsoft Edge、Google Chrome)への対応を強化しました。
これにより、様々なデバイス利用やクラウドサービス、基幹システムとの連携を加速させることで、柔軟なシステム活用と多様な働き方を推進し、企業の競争力強化を支援します。

多様化するITインフラへの柔軟な対応による働き方改革の推進と競争力強化

グループ経営の可視化による
俊敏なビジネス環境変化への対応

企業をとりまく環境は厳しさを増しています。
多様な市場のニーズに自社の製品・サービスを対応させていくだけではなく、昨今における市場のグローバル化に伴い、急激に変化する市場全体の需要動向に企業グループ全体の活動を素早く適応させていく必要があります。
「GRANDIT Ver.3.0」では、グループ会社間のマスタ共有、グループ会社間取引の支援など、グループレベルでの業務効率化や標準化に加えてグループDWHによるグループ全体でのデータ統合を実現。
意思決定の精度を高め、スピードを向上させることでグループ全体の業務最適化を支援します。

グループ経営の可視化による俊敏なビジネス環境変化への対応

「ERP × RPA」で実現する業務プロセスの
自動化による更なる生産性向上

労働人口の減少に伴うホワイトカラーの生産性向上は企業の喫緊の課題と言えます。 そのなかでRPAはその解決策の一つとして期待されているデジタル化の技術です。
RPAは単なる自動化ツールではなく、企業のフロント業務から基幹業務までまたがった業務プロセスを自動化する次世代のシステム開発基盤です。
ERPとRPAを柔軟に組み合わせることで、システムによる自動化の範囲を大幅に拡大し、ホワイトカラーの生産性向上に大きく寄与します。

RPAによる自動化イメージ

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