製品情報

製品全体概要

成長という名のERP GRANDIT

コストを抑える守りの経営”と、
競争力を高める”攻めの経営”の、両方に寄与。

GRANDIT Ver3.2シリーズ
GRANDITが備える4つの特長。

多彩な業務ノウハウを集大成させた
次世代コンソーシアム方式

次世代コンソーシアム方式により、各社の技術、ノウハウと経験を進化系ERPに集結。次世代コンソーシアムと共に成長するGRANDIT。

基幹業務を超えて全てを統合した
比類なきオールインワン

ワークフロー、EDI、EC、BIなどを標準搭載し、企業グループや取引先までをシームレスに結ぶ情報化と最適化を実現。

幅広い企業規模や業種に対応する、
すぐれたフレキシビリティ(適応性)

あらゆる企業規模、業務特性に適応して、フレキシブルな導入形態を推進し、豊富な機能で少ないカスタマイズを実現。

完全WEB-ERPで実現する、
卓越した操作性と運用性

基幹業務の特性を徹底的に追求した、従来のクライアント・サーバーシステムをはるかに超える操作性と運用性を完全WEBで実現。

ステップ・バイ・ステップ。
お客様に寄り添い成長を支援。

優れた総合力と拡張性。導入の組み合わせは自由


										基幹業務を超えて、企業の成長に必要な全ての業務を統合。自由な組み合わせによる導入形態。
販売・調達在庫・製造

EDIやECの各機能を標準搭載し、取引先とのシームレスかつスピーディーなビジネス連携を実現します。プロスペクト・顧客管理、見積から受注、入出荷、在庫までをトータルで管理し、需要予測に基づく製造計画、所要量計算(MRP)、購買までをサポートします。

経理・資産・経費

定型業務はすべてスケジューラ機能で自動化し、業務効率化を追求するとともに、部門、プロジェクト、セグメントによる会計情報の管理を実現します。経費伝票の現場入力、承認を管理。固定資産やリース資産などの会計処理では、使用部門や設置場所、コストに関する物件管理も可能です。

債権・債務

銀行振込、手形、電子記録債権、期日決済など多様な決済方法に対応し、売上、仕入から請求、回収、支払までを管理、外貨建取引にも対応します。自動で行う回収消込やスケジューラによる支払処理で決済業務の効率化を実現するとともに、予定・期日管理や残高管理の機能も充実しています。

人事・給与

ワークフローを使用した人事申請から自動更新される人事情報は全て履歴管理され、多彩な検索機能で目的にあった情報の抽出が可能です。給与体系ごとにパラメータ形式の給与計算式、支給・控除テーブル設定が可能で、社会保険や所得税の改正にも完全対応します。

ビジネス環境の変化に対応し、
ビジネスの可能性を拡げる。

変化するビジネス環境に対応する、進化系プラットフォーム

優れたUI/UXの実現

GRANDITはユーザー目線でUIを構築。経営層向けレポート作成、管理者の承認管理、社員の定常的なルーチンワークなど、各種ユーザーのオペレーションを最適化しつつ、高いデータ入力効率と正確性を実現しています。

優れたUI/UXの実現

ビジネス環境の変化への柔軟な対応

マルチブラウザ・マルチデバイスへの対応

多様な働き方の実現に向けて、ICTを活用した「テレワーク」の取り組みを進める企業が増えています。GRANDITはノートPCやタブレット端末など様々なシーン・デバイスでの利用を円滑にサポート。これからの企業システムとして、企業の働き方改革を促進します。

WEB標準技術をそのまま用いてクロスプラットフォーム(iOS、Android 等)対応のモバイル・アプリケーション開発が可能です。自社のビジネス・ニーズに即応したモバイル・アプリケーションを早期に開発、利用することで企業におけるスマートデバイスの導入・活用による競争力強化を支援します。

スマートデバイス

多言語、多通貨対応

多言語、多通貨対応により海外拠点での利用が可能なことに加え、完全WEB-ERPであることで海外拠点へのシステム展開も容易になります。海外グループ拠点を含めたリアルタイム連携を実現することで、生産拠点に留まらない企業のグローバル展開を支援します。

多言語、多通貨対応

GRANDIT多言語オプション機能を追加導入する事により、標準機能の日本語に加えて英語、中国語での表示(画面/帳票、ラベル、メッセージ)が可能になります。また、多通貨に対応する為の通貨マスタはGRANDIT導入時に初期提供(ISO4217準拠)。取引通貨となる外貨と基軸通貨のレート換算を行うためのレートマスタを持ち、各画面で起票時の外貨入力やレート計算時に初期値として使用可能です。

クラウド対応

オンプレミスやSaaS形態に加えて、Microsoft Azure等のクラウド環境をサポートすることで、「GRANDIT」を利用するお客様のシステム構築初期コストやITリソースの最適化によりコスト削減を実現します。また、グループ企業への段階的導入といった柔軟なERP展開を支援します。

RPAの活用による生産性の向上

労働人口減少が進むなか、デジタル技術を活用して社員の生産性を向上させる取り組みに注目が集まっています。GRANDITのRPA(Robotic Process Automation)は、これまでIT化が難しかった前処理/後処理の業務を代行。システムを使うための作業から社員を開放し、ホワイトカラー業務の生産性向上を支援します。

基幹業務の枠を超えた統合型ERP

完全WEB-ERPが実現する優れた運用性、機能性、操作性

優れた操作性

伝票業務の特性を重視し、Enterキーでのカーソル移動、ファンクションキーによるマスタ検索

EDI

発注、入荷、出荷など、企業間のデータ連動をサポートし業務効率を向上

自動スケジュール

定期的かつ反復的に実行されるバッチ処理は、スケジューラ機能により自動化が可能

マルチカンパニー

安全性と独立性を確保した、複数企業によるモジュールの共同利用

カテゴリー/セグメント管理

任意に指定した体系から、BIを使用して多角的なデータ集計、分析が可能。仮想組織にも対応

ワークフロー

金額基準による権限設定や代理認証にも対応し、業務処理の効率化を促進

BI

データ抽出からキューブ作成までを自動実行Excelに連動して経営分析を実現

組織変更

組織変更対応機能を標準搭載。世代管理により、スムーズなデータ移行が可能

EC

BtoBの機能を標準でサポート。得意先からの見積依頼、受注など、WEB経由で対応可能

内部統制対応

ワークフロー、通知機能といった内部統制実現を支援する機能を標準で装備

GRANDITご導入について

GRANDITご導入について

GRANDITご導入について|
現行システム再構築の流れを解説

GRANDITでERPを再構築するメリットや流れに関して、具体的な導入事例を基にご紹介していきます。また、実際にGRANDITでERPを再構築し、どのように業務体制が好転したかも見ていきます。
現状のERPシステムで困っている点や不満点がある企業担当者様は、ぜひ参考にしてください。

ERPの導入手順|
企画プロセスの進め方や導入スケジュールを解説

GRANDITでERPの再構築や導入手順の全体像とスケジュールや、企画プロセスの進め方や注意点に関して紹介します。

ERPの要件定義|
進め方と注意点

より詳細な現場への落とし込み方法を決定していく、要件定義プロセスについて紹介します。

ERPの実装|
進め方と注意点

要件定義で決定したシステムの、実装プロセスの進め方や注意点に関して紹介します。

ERP運用|
進め方と注意点

再構築したERPを実際にリリースし、運用を行うフェーズにおける注意点について紹介します。

稼働環境

サーバー

OS Windows Server 2022
WEB Server Internet Information Service 10.0
DB SQL Server 2022
その他 .NET Framework 4.8
Active Reports 14.0

クライアント

OS Windows 8.1、Windows 10
WEBブラウザ Edge、Chrome
メモリ 4GB以上
画面解像度 1280×800以上の解像度

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