帳票システム基盤化
帳票システムを基盤化することで、GRANDITから出力される帳票を効率的に作成・保管・出力・活用することが可能。
GRANDITにおける帳票基盤化とは
帳票は、自社仕様向けの個別対応が必要なことが多く、柔軟な対応体制が必要となります。GRANDITにおける帳票システム基盤化では、GRANDITや周辺システムから出力される帳票も含め、一元管理・運用効率化を行うことができます。
帳票の開発簡素化、レイアウト変更への柔軟な対応
GRANDITや周辺システムから出力される帳票の作成、レイアウト変更環境が一元管理でき、帳票開発の簡素化が実現できます。グローバル展開を支援する多言語にも対応しています。
紙資料の削減
帳票システム内に、自社で保存が必要な帳票を電子化し保存することが可能で、ペーパーレス化を推進します。電子保存した資料の情報共有に際し、業務システムを用いた場合には複雑な操作が必要になることがあるのに対して、帳票システムの基盤化により、容易な操作で、紙配布での情報連携と同じように、情報共有環境を構築することができます。
電子配信、郵送アウトソーシングへのスムーズな移行
日本郵便による、企業への郵便物集荷見直し等により、請求書・納品書等、社外へ発送する帳票の電子配信化や郵送アウトソーシング化が進んでいます。帳票システムの基盤化により、社外発送帳票の電子配信・郵送アウトソーシング・FAX配信へのスムーズな移行を実現します。
帳票システム基盤化で、帳票業務効率化を支援
パートナー企業が提供するシステムにより、帳票システム基盤化を強力にサポートします。