製品情報

プロジェクト原価管理テンプレート

「情報サービス業」「建設・工事業」を始めとした幅広い業界のプロジェクト管理業務を可視化・効率化するERPサービス

日本発の「完全WebベースERP」として、国内数多のお客様に基幹システムとして活用されるERPパッケージ『GRANDIT®』。
その中でも、工事進行基準対応などプロジェクト管理が必要となる「情報サービス業」「建設・工事業」をはじめとする、多くのお客様の要望から生まれたのが、このWeb-ERP『GRANDIT®』のオプション機能「プロジェクト原価管理テンプレート」です。本オプションの機能は、このお客様の案件を「プロジェクト(契約)」として管理し、プロジェクト毎の収支管理・個別原価管理の進捗を可視化することが可能です。

※「工事進行基準」とは
2009年4月以降、工事契約に関する収益認識が、原則「工事進行基準」へ統一され、工事契約会計基準の適用範囲に「受注ソフトウェア」も含まれるようになりました。この「工事進行基準」に対応するためには、『プロジェクト管理の強化』が必須となります。本製品では『プロジェクト管理の強化』をサポートいたします。

「プロジェクト原価管理テンプレート」の特長

特長1 プロジェクト管理のPDCAサイクル支援

プロジェクトのPDCAサイクルのなかで、常に収支状況が可視化されることによって、実績の把握・分析が容易になります。
GRANDIT®の原価管理テンプレートは、より実態に即したプロジェクトへの軌道修正のサイクルをサポートします。

プロジェクト管理のPDCAサイクル

特長2 プロジェクト別収支状況の見える化

プロジェクト進行時に求められる原価管理の助けとなるように設計された機能フローです。
進捗中のプロジェクトごとの収支状況をより精密なかたちで把握することが可能になります。

プロジェクト別収支状況の見える化を実現する機能フロー

特長3 工事進行基準に対応した月次決算対応

総予定原価に対する実績原価の進捗率に応じて、進捗売上を計上します。 計上タイミングは、月次、四半期、半期、通期の選択が可能です。

工事進行に沿った原価比率法による売上原価算出
システム構成図 標準機能+プロジェクト原価管理テンプレート

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