基幹業務を超えて全てを統合したオールインワンERPパッケージ「GRANDIT」の製品概要をご紹介します。

GRANDITが提供する、経理、資産、経費、債権、債務、人事、給与、販売、調達・在庫、製造といった10モジュールについて、それぞれ解説します。

グループ経営の基本と、グループ間のシナジーを最大化させるための手法について紹介します。

目まぐるしく変化するビジネス環境において、IT活用のあるべき方向性を、実践事例を交えながら解説します。

コンポーザブルERP GRANDIT V4の詳細を知りたい方へ、無料で紹介資料をダウンロードいただけます。

多くの企業においてERPの導入が進んでおり、新たにリリースされるERPも増えています。多数の製品が存在するなかで、自社に導入する製品をどのように選定すればよいのでしょうか。

近年では、多くの企業がERP導入を推進しています。一方で、ERP導入には多くの課題が伴い、導入プロジェクトが思うように進まないケースも少なくありません。現在、ERP導入を検討している企業担当者のなかには、以下のような悩みを抱えている方も多いでしょう。

デジタル化が加速する現代において、企業は「2025年の崖」への対応や深刻化するIT人材不足・高齢化といった課題に直面しています。さらに、従来の海外製ERPが掲げる「Fit to Standard」では、日本企業特有の業務プロセスに対応しきれないケースも存在します。

グループ経営には、親会社と子会社が統一した経営方針のもとに事業を推進する体制で、意思決定のスピードアップや事業リスクの分散、経営人材の育成など、さまざまなメリットがあり、グループ経営に移行する企業が増えています。

近年、日本企業では子会社や関連会社を含めた企業グループとして活動することで、競合や海外企業との競争力を強化、グループ全体としての生産性や付加価値の向上、ビジネスの意思決定が迅速になるといったメリット狙った、グループ経営が強化されています。

卸売業者、商社、流通加工業を営む企業にとって、業務の効率化とコスト最適化は早急に対処すべき課題です。取引が多様化するなか、次のような悩みを抱えている企業は少なくありません。

情報サービス業（SIerやWeb開発など）では、複数案件の同時進行や変動する要件への対応が求められるため、原価管理が難しいという課題があります。

ITサポート企業やソフトウェア開発企業、システムインテグレーター（SIer）などの情報サービス業界では、クラウドやサブスクリプション型サービスの普及を背景に、情報資産を継続的に提供するストック型ビジネスを展開する企業も少なくありません。

情報サービス業には、システム開発やコンサルティングなど、さまざまな業態があります。多くの企業では、案件ごとにプロジェクトが発足し、個別契約のもとで収支管理やリソース配分が行われます。

企業の多くは、在庫管理に関するさまざまな課題を抱えています。過剰在庫が発生する一方で、必要なときに在庫不足に陥るなど、在庫状況を適切に把握し、効率良く管理することが難しい状況です。

現代の卸商社を取り巻く環境は、多品種少量化というテーマが主流となりつつあります。顧客の多様なニーズに応えるためには、より複雑で精緻な商品管理が求められる一方で、コスト増加や業務の煩雑化といった課題も浮き彫りになっています。

設備工事業は、複数の現場を同時に管理するなかで、進捗の不透明さ、コスト管理の難しさ、資材調達の遅延や在庫不足といった課題に直面します。これらの課題は、業務の非効率や予算超過、ひいては顧客満足度の低下を引き起こすおそれがあります。

設備工事業では、工期厳守やコスト管理、リソース配分など、複雑なプロジェクト管理が求められます。しかし、従来の手作業やExcelを活用した管理では、リアルタイムでの情報把握が難しく、工程遅延やコスト超過、手戻りのリスクが高まります。さらに、現場と本部の情報共有が不十分だと、意思決定の遅れやミスにつながりかねません。

2024年10月1日-3日に開催された「DX 総合EXPO 2024 秋」に出展しました。