ERP × RPA で実現する
働き方改革ソリューション
「RPA Solution for GRANDIT」
業務効率を高める”守り”のIT投資に加え、企業の競争力を高めるための”攻め”のIT投資として新しいテクノロジーを活用し、自社の業務改革やビジネスイノベーションの推進を検討する企業が増えています。
これは、日本企業が深刻な労働力不足に直面し、貴重な人材をより付加価値の高い業務にシフトさせ、成長を実現しようという動きにほかなりません。
GRANDITでは、RPAを単なる自動化ツールとしてだけではなく、企業のフロント業務から基幹業務までまたがった業務プロセスを自動化する次世代のシステム開発基盤と捉え、企業の幅広い業務の効率化を支援するための「RPA Solution for GRANDIT」を提供し、生産性向上と働き方改革を支援します。
RPA Solution for GRANDITの特長
- フロント業務からミッションクリティカルな基幹業務まで、安定して自動化できるRPA
- 全てロボットが実行する”全自動”、人間の判断を組込める”半自動”で幅広い業務に対応
- 既存システムやパッケージに手を入れずRPAで複数業務を統合できる次世代開発基盤
- 費用対効果の関係で従来システム化が難しかった業務の自動化を実現
- PoC(効果検証)支援やRPA本格導入に向けたコンサルティングサービスを提供
自動化範囲が大幅に拡大
主なRPA適用業務領域
業務領域 | 主な業務 | |
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販売・調達在庫・製造 |
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経理・資産・経費 |
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債権・債務 |
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人事・給与 |
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システム関連 |
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ERP×RPA で現場が変わる
ERPとRPAを組み合わせることで、システム化する範囲が大幅に拡大し、エンドユーザー自身による業務改善の視野が大きく広がり、企業の「働き方改革」やビジネスの「デジタルトランスフォーメーション」を加速させます。
RPA導入の流れ、進め方
PoCからRPA本格導入まで、RPAを活用したお客様の業務改革をご支援いたします。
なお、一般的なPoC実施の全体スケジュールと作業タスクは以下の通りです。
※全体スケジュールは一般的な業務想定によるものです。対象業務の内容、範囲などにより変動する場合があります。
Biware EDI Station 2
シリーズ累計で24万本以上の販売実績を誇るEDIシステム構築支援パッケージ「Biware シリーズ」の最上位製品です。インターネットEDIからレガシーEDI、Web-EDI、FAXまで様々な通信手段に対応しており、通業、製造業、金融業など様々な企業間取引を支援します。
専用システムへのログインや取引ファイルのアップロード/ダウンロードなど、これまで人手を必要としていたWeb-EDIの受注業務をロボット操作によりすべて自動化する「Biware EDI Station 2 」のオプション機能(Auto Webオプション)に「RPA Solution for GRANDIT」が採用されています。