DACSが金融機関の経費（本部）管理業務を効率化する
「GRANDIT 金融機関テンプレート」の販売を開始
－銀行系システム開発のノウハウを活かし、金融機関の経費（本部）管理業務を統合支援－

経費予算編成(設備投資)、経費・購買管理、旅費・立替経費精算、用度品管理、動産・不動産(資産)管理、決算、人事・給与
※ 必要に応じてモジュールごとの段階的導入や組合せ導入が可能です。

GRANDIT金融機関テンプレート　概要図

信用金庫、地方銀行（第二地方銀行）を中心とした地域金融機関向けに、「事務コスト削減」、「内部管理強化」、「現金事故防止」をキーワードとして営業展開を考え、3年間で約40社の販売を見込んでいます。 ※信用金庫向けでは信金共同事務センターとの連携データ作成機能を標準装備しています。 提供価格は、経費予算編成(設備投資)、経費・購買管理の2モジュールの組合せで280万円～（税別、SI費を含まず）での提供を行います。

ＤＡＣＳは日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社（執行役社長：小野 功、本社：東京都品川区）と共同で、「GRANDIT金融機関テンプレート」を経費関連業務支援システムとして2008年10月8日・9日東京国際フォーラムで開催される金融国際情報技術展「FIT2008」に展示いたします。 「FIT2008」の登録は　→　http://www.nikkin.co.jp/fit2008/

「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成した完全WEB-ERPで、経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されています。ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス)、EC、等の拡張機能を標準搭載し、内部統制対応や、多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、企業活動に必要な機能を豊富に盛り込んだ製品となっています。インターネット時代の最先端ERPとして、これまで350社・1400サイト以上の導入実績を上げており、日本を代表するERP製品として急成長しています。

株式会社ＤＡＣＳ（ダックス）は、1970年に「りそな銀行」（旧大和銀行）の関係会社（旧社名：大和銀総合システム）として設立されました。その後、2007年3月に日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社のグループ企業となりましたが、お客様の信頼にお応えするシステムインテグレータとして、金融関連をはじめ、銀行のお取引先の企業、自治体や大学等、数多くの分野のお客様にサービスをご提供してきております。

インフォベック株式会社は、GRANDITコンソーシアム事業の推進母体として、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト開発、保守サポート、導入コンサルティング等を行っています。

株式会社DACS　営業担当　福本、室谷
TEL： 06-6203-1441　　FAX： 06-6203-2301
E-mail：grandit@dacs.co.jp

インフォベック株式会社　広報・マーケティング担当　峰岸
TEL： 03-6866-3910　　FAX： 03-6866-3920
E-mail：grandit@infovec.co.jp

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GRANDIT製品サイト：https://www.grandit.jp/