RPA、OCR、クラウド、AIソリューションの動向、
そしてレガシーERPからの脱却のために必要なこととは?
マーケティング室 室長
GRANDIT株式会社 マーケティング室 室長
1985年 総合商社系情報システム会社(現インフォコム株式会社)へ入社。
商社向けシステム開発部門に所属し、繊維・化学品・食品関係などのシステム開発やC/S・WEBシステム、ミドルウェアなどのアーキテクチャー選定・導入を担当。
2003年10月 インフォベック株式会社(現GRANDIT株式会社)にて、次世代ERPコンソーシアムによるERP「GRANDIT」の開発に立ち上げ当初より参画。
パートナー営業・製品開発の責任者としてERPシステムの提案活動・導入支援に従事。
2018年よりマーケティング室 室長として、営業・製品開発をあわせたマーケティング施策の企画立案とプロモーション全般の責任者を担当。
はじめに
弊社オフィスのある渋谷区原宿近辺では、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた施設の建設が着々と進み、デザイン決定までは紆余曲折のあった「新国立競技場」も徐々に外観が出来上がりつつあります。…
第1回のコラムでもご紹介したとおり、昨年から本格導入が進んでいるRPA(Robotic Process Automation)は、ホワイトカラーの生産性向上や働き方改革を支援するツールとして注目されており、多くの企業が RPA の導入検討を進めています。…
前回のコラムでは、RPAを使って自動化を推進する際のポイントをいくつかご紹介させて頂きました。…
前回までのコラムでは、企業のデジタル化や働き方改革の取り組みとして注目されている「RPA」を取り上げました。…
前回のデジタル化を進めるために多くの企業で課題としてあげられているOCRについてご説明しました。…
前回のコラムの最後に、OCRとRPAツールを連携させた自動化シナリオについて、社内でプロトタイプ検証中とご紹介しました。…
ERPパッケージでは、従来からオンプレミス型によるソフトウェア導入が大半を占めていました。…
ビジネス環境が変化するスピードが格段に速まっている中で、ビジネスチャンスを逃すことなく自社の競争優位を確立するため、多くの企業では従業員の業務生産性を向上し、組織全体での競争力を高めるための取り組みを進めています。…
企業を取り巻く課題とデジタルイノベーションに対する期待…
折角ERPを導入してもその効果を実感していない企業も多いようです。…
(ガバナンス編)
前回のコラムでは、ERP導入効果の中で特に業務プロセスの効率化と経営状態の迅速な把握についてご説明しました。…
ITの歴史と「エコシステム」
突然ですが「エコシステム」という言葉をご存知でしょうか?…
ユーザー企業でのクラウド活用はもはや当たり前になりつつあります。…
最近はテレビのCMでも耳にすることが多くなってきたので皆さんも…