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ビジネスコラム

これからはじめるDXの傾向と対策

著者プロフィール
鍋野 敬一郎 氏
株式会社フロンティアワン
代表取締役
鍋野 敬一郎 氏
主な経歴

1989年 同志社大学工学部化学工学科(生化学研究室)卒業
1989年 米国大手総合化学会社デュポン社の日本法人へ入社。農業用製品事業部に所属し事業部の営業、マーケティング、広報を担当。
1998年 ERPベンダー最大手SAP社の日本法人SAPジャパンに転職し、マーケティング、広報、プリセールスコンサルタントを経験。その後、アライアンス本部にて戦略担当マネージャーとしてSAP Business All-in-One(ERP導入テンプレート)の立ち上げを行った。
2003年 SAPジャパンを退社しコンサルタントとして業務コンサルティングおよびERP/SCMなど基幹系システムなどの導入支援・提案活動に従事。
2005年 独立し株式会社フロンティアワン設立。ITベンダのERP/SCM、クラウドなどソリューションの企画開発支援、ユーザー企業のシステム導入支援など業務アプリケーションに関わるビジネスを行う。2015年より一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)のサポート会員として活動(パブリシティ委員会委員エバンジェリスト)
※2014年に解散したERP研究推進フォーラムの研修委員および講師

第一回
これからはじめる「DX(デジタル・トランスフォーメーション)の傾向と対策」 “DX”の範囲を絞り込んで最短最速でプロジェクトを成功させるスタート地点“

DX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉が、こんなに身近にバズワードになるとは思っていませんでした。ニュースやネットで、DXについて調べたり検索したりすればするほどわからない。筆者は恐らくそのど真ん中に居て、DXなんとかというプロジェクトにも複数関わっているのですが、そもそもDXという言葉が曖昧です。…

第二回
第02回:DXコラム DXプロジェクトのサービス目的とデータ駆動形システム開発・運用の考え方 DXシステムは“機能よりも将来の拡張性や柔軟性、セキュリティ対策”を重視する

これからはじめるDXプロジェクトは、出来れば外向きのお客様向けテーマがお勧めだという話を前回しました。工場や研究開発などを対象とした、内向きのDXプロジェクトも大切ですがポイントは技術やシステムの導入を目的化してはいけないということです。DXプロジェクトの狙いは、他社との差別化で自社の強みや価値を高めることです。…

第三回
DX発展の鍵は「データ駆動型サービスによるゲームチェンジ」と「DXステージの展開」

このコラムも3回目となり、今回3回目でひと区切りとなります。このコラムでは、小さくDXに取り組む(1回目)、社内展開してDXサービス定着とDX人材を育成する(2回目)と言うDXの話をしました。…

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